派遣会社と社会変化

派遣業界はいよいよ、きびしい競争になっていくと思われます。

企業側の求人意欲の回復から、派遣で働いていた人が、正社員へと流出する傾向があると思われ、その結果、派遣スタッフの減少、派遣社員の質の低下という状況が生じる可能性があります。

その上、派遣会社の数は非常に増えており、競争は激しくなる一方です。

ただし、正社員への流出が即、派遣業界に致命的なダメージを与えるかというと、そうではありません。

ここ数年の派遣社員の増加に加え、終身雇用制の崩壊、会社に一生をささげるのではなく、その時々に応じて、自分のライフスタイル・キャリアパスを自ら決定することができるようになっており、その中で、派遣社員というものはひとつの価値を持っているからです。

では、その価値とは何かといいますと、例えば、正社員ではなかなか入社できないような企業であっても、派遣社員としてなら、社内で働くことができるというメリットがありますし、また小規模な会社であっても、それぞれの職場で有益な経験を積むことができます。一般に正社員になってしまうと、自分の仕事を自分で決めることはできませんが、派遣社員であれば、次の派遣先は自ら決めることができます。もちろん、就業できるかどうかは、能力や人柄次第ですが、少なくとも自分の思った方向に進めるわけです。

そういった意味で、自らの人生を切り開く上において、派遣社員というのは、ひとつの形として、社会に受け入れられており、これからも、社会の中で重要な働きをするのではないかと思います。
posted by 派遣会社 at 04:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 派遣会社
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。