派遣会社 評価の時期

悪質な派遣会社。具体的には、日雇い派遣を中心とした派遣会社の淘汰が進みだしています。

このブログでは、一般的な事務派遣を中心とした派遣会社について書いておりますが、今回は、日雇い派遣についても書いてみようと思います。

日雇い派遣の仕事内容は、従来、手配屋と呼ばれる人たちが行っていたとされています(実態はヤクザであるという情報もあります)。毎朝、決まった場所に人を集め、トラックで現場まで運ぶ訳です。そこで、仕事させ、給料を払うという訳です。

もちろん、大幅なマージンを手配屋が取るのですが、結果として、労働者が苦しい生活を余儀なくされていたのは、今も昔も変わりません。

そして、時代は変わり、手配屋はなくなりましたが、その代わり登場したのが、日雇いの派遣会社という訳です。
ですから、その日雇い派遣会社が、悪質なものであっても、それほど違和感は無い訳です。

やっていることは同じ訳ですから。手配屋と呼ばれるものから、派遣会社へと、入れ物が変わっただけです。

そして、体力以外の能力がない人は、労働市場において弱い立場に立たされることは、ある意味必然と言えると思います。

つまり、こういうことです。体力は交換可能ということです。人が体を壊しても、その代わりとなる人間はまだまだいるということです。冷たい言い方ですが、そういうことです。

そして、そのような人を哀れんで、自らのマージンを削って余分に給料をくれる会社など、日本には存在しないと思った方が良いです。

個人として、良い人間もいるでしょう。能力のない人間にも優しさを分け与える。そういう人間にめぐり合ったなら、あなたは幸運です。

しかし、今までの私の経験として、日本の企業には、正しくあろうという理念を本当の意味で有している企業は、ほとんど無いと言えます。残念なことですが。

そういうわけで、日雇いの派遣会社が、労働者の弱い立場に付け込み、あれやこれやと違法なことをして、自分たちの私腹を肥やしていたのも、なるべくしてなったこととも言えると思います。

グッドウィルは、法律で違反している部分があったので、処罰されました。
しかしながら、法律で違反しない範囲で、労働者の弱い立場に付け込んでも、問題は無い訳です。社会的には。

そして、それは資本主義の必然です。

ですから、今、体力しかない人は、体力以外の能力を早く身に着けなければなりません。

近い将来、途上国からの外国人労働者が流入してくれば、体力だけの人は食える水準の給料すらもらえなくなるかもしれません。

ですから、急ぐことが大切かと思います。
posted by 派遣会社 at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 派遣会社
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